しょーもないお話

30代半ばのおじさんが日々感じることを書いていきます

ガソリンスタンド

接客業を始めて間もなく20年、1番最初はガソリンスタンド。


16歳の時に家から自転車で2分という理由だけでガソリンスタンドでアルバイトを始めました。

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今考えれば16歳なんてとても子供、
仕事も遊び感覚でずーっとダラダラ仕事してたぁと、何ヶ月経ったかそんなときに当時の所長に愛のある説教!


まぁ当然なんですけど、当時はうるせー、ムカつくと1番に思いましたが、
私、根が真面目だったんでしょうね!


素直に受け入れることが出来たんです!
その時の説教の内容はお金を稼ぐことの難しさ、
会社が支給する時給という対価を得るために私自身が何をしたらいいのか、
時給分の利益を上げられなければ、
会社にとって必要のない従業員ということ、

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この内容をバカな私に判るように説明をしてもらいました。


当時の私は、怒られる、叱られる、説教の意味を理解しておらず怒られたと勘違いしてしまいました。


今、思い返すと出来た説教だったと思います。
全ての始まりはここのガソリンスタンドだったなと思います。
感謝しかないですね。


とりあえず今日はここまでにしておきます。